災害時の断水に備えましょう

更新日:2025年6月9日

日頃から備蓄しましょう

1人1日に3リットル程度の飲料水が必要です。
食料だけでなく、飲料水についても家族が最低3日間過ごせるように用意しておきましょう。

注記:日常備蓄は、食料品や生活用品等、日ごろから自宅で利用しているものを少し多めに購入し、ストックしておくことが大切です。買って・貯めて・使うを繰り返すことで、期限が切れることなく、常に一定量の備蓄が可能となります。

応急給水が可能な場所を確認しましょう

Q. 断水になったら、どこで水をもらえますか?

A. お近くの災害時給水ステーション(給水拠点)でお配りします。

災害時給水ステーション(給水拠点)
施設名 所在地 番号
梶野配水所 小金井市梶野町五丁目10番33号 156
上水南給水所 小平市上水南町三丁目12番36号 157
都立武蔵野公園 府中市多摩町三丁目2番 142

この他にも震災対策用井戸がありますので、小金井市防災マップ等でご確認ください。

Q. 断水地域や水を配っている場所、復旧見込み等の情報は、どのようにして得られますか?

A. 以下のホームページや公式X(旧ツイッター)等で随時お知らせします。いざという時のために、ホームページのお気に入り登録や、公式X(旧ツイッター)のフォローをしておくと便利です。

Q. 普段から備えられることはありますか?

A. 災害時給水ステーション(給水拠点)に水をもらいに行く際に使う、水を入れる清潔な容器(ポリタンクなど)をご用意ください。

くみ置きのポイント
(1)「蓋のできる容器に口元まで」(2)「1人1日3リットル」(3)「常温で3日間、冷蔵庫では10日間」
注記:浄水器を通したり、沸かしたりすると消毒用の塩素が除去されてしまいます。必ず蛇口から注ぎ、沸かさずに保存しましょう。

お問合わせ

地域安全課防災係

電話:042-387-9806
FAX:042-384-6426
メールアドレス:s020299(at)koganei-shi.jp
注記:迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。
また、お使いの端末やメールサービスの迷惑メール対策等により、回答メールが受信できなかったり、迷惑メールフォルダに格納されたりする場合があります。「@koganei-shi.jp」からメールを受信できるように設定してください。