令和7年度環境講座「小金井の地下水を学ぶ」を実施します

　地名の由来が黄金に値する豊富な水がでることから「黄金の井戸」にあるとも言われる小金井市（地名の由来は諸説あります）。そんな小金井の地下水について学ぶ講座を実施します。
　なお、本講座は国土交通省「水の日」関連行事として実施します。

　本講座は気候非常事宣言にも記載する「環境教育の充実」の一環として、地球温暖化や気候変動等の問題や水資源の大切さ学び、環境意識の醸成を図ることを目的に実施します。

令和7年8月1日（金曜）午前10時から正午まで（予定）

日本大学文理学部地球科学科　教授　山中　勝　さん

市内在住・在学の小学生

8人（先着順）

小金井の地下水についての講座のほか、水質、ペーハー値の測定等、普段なかなか経験できないことを体験することができます。

二次元コードをスマートフォンなどで読み取るかURL（https：//logoform.jp/form/pCd3/104286（外部サイト）1）からアクセスの上、お申込みをお願いします。（令和7年7月1日（火曜）午前9時から開始）

環境楽習館及び滄浪泉園緑地

小金井市環境楽習館（小金井市貫井南町三丁目2番16号）